万象学は、占いではありません
万象学は統計学です。
生年月日をお聞きすると「占いですか?」
とよく言われます
「占い」とは、まだ見ぬ未来や目に見ることのできないことについて
判定する方法のことを指し、「未来に起こることを推測したり予知する」もの。
「統計学」とは一般的には、観測したデーターの集合体を元に解析しており、
得られる結果は「過去に起きたことに関する記述」です。
万象学における「統計学」とは、単なる「過去のデーターの記述」ではなく
そこにある「ルール」も含めたものなんです
さて!会社経営のポイントはいくつかありますよね!
「会社経営の意義・理念」と「具体的目標」
その会社ならではの魅力やミッションを大切にしながら、いかに数字、目標をあげていくか!!
毎年の決算書を参考に、次期の事業の方針や数字的目標も調整していく
経営者はこの「理念」をもとに、その会社が得意とする分野方法で事業を
会社にとって有利に利益を挙がられるタイミングで行えば、
結果がでやすい
例えば、若いパソコンの技術にたけた人材が多いのであれば
市場としてはクラウドを使う分野等。
又勤務形態も フレックスタイム制だったり、リモートのほうが
効率よく数字があがるかもしれません
逆にこの会社が、ザ・昭和の、ネットも使えない社長やお客様が多い分野で
メールNG、対面営業や仕事の契約のためには
afterファイブの飲み会があるような会社だったら・・・
仕事の効率もあがらないばかりか、人材の確保すら難しいでしょう。
万象学では、この「意義・理念」にあたるのが
「その人らしい個性、魅力、強み」
決算書や過去のデーターに基ずく「目標達成の方向性」にあたるのが
「その人の人生のタイムタイミング」
例えば、理科系の科目が得意で、数字が好きであれば、プログラミングでも
一般の理系の会社でもOK 同じ理系でもあまり人と交流するのが苦手なひとであれば
研究所や 技術開発などの自分一人で集中できる分野だと
自分の強みが存分に発揮できるのではないでしょうか?
また、自然界にはタイミングや季節があります
秋に種がまかれ,春さきに 芽がでて、やがてつぼみになり、
花が咲き,枯れ、種ができ、冬になるとつぎの発芽のための準備にはいる。
人間にも同じように、 種まきから、花が咲き、実り、次への準備の時があります。
それぞれのタイミングにあった行動を起こせばストレスが少なくすみます。
会社も個人も人は、「自分らしさ」「強み」を生かしながら
自分に合ったタイミングで生きていければ
成幸する確立は高いとおもいませんか?
この「自分らしさ」「タイムタイミング」を統計学をベースとして
その裏にある「ルール」をお教えするの「万象学」です。
まずはあなたとあなたの周りの方の
「個性」「強味」を知り
経営のヒントにつかってみませんか?